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ニュース&トピックス                                                News & topics                        

2024. 3/9 僭越ながらリクエストが多いので吉村会長の慶應義塾大学での最終講義の録画を見ることのできるサイトとパスワードをお知らせします。

https://keio-univ.zoom.us/rec/share/0vhl92RaO2xKXCPk8KYDrIj-JZ6UHPfOVCr6oC8nc04mhrKnxqe5_qHpvFC_VxHo._HOvqfBzhdEJT2_6?startTime=1709711655000

パスコード: PGf2R=72

免疫「超入門」がよりよくわかるかと思います。

2024 1/1 謹賀新年 

​新しい年が始まりました。日本サイトカイン学会は2年目を迎えます。本学会のみならず日本の生命科学の更なる発展を祈念いたします。

第1回学術集会は7月25日(木)ー26日(金)北海道大学学術交流会館で行います(集会長;村上正晃先生、石井健先生)です。奮ってご参加ください。

能登半島地震の被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。

会長個人としても著書(免疫超入門​;講談社)の売上の一部を義援金としてお送りする予定です。

 

2023. 12/13. 難治疾患研究所 生体防御学分野教員公募のお知らせ

東京医科歯科大学難治疾患研究所・樗木俊聡先生の教室で助教を募集されています。奮ってご応募を。

こちらのサイトをご参照ください。

2023 11/22  講談社ブルーバックス 免疫「超」入門 (吉村昭彦著):サイトカインの事がたくさんでいています。ぜひご一読を。

 

2023 11/21 正式ロゴが決定しました。Cをサイトカイン、JとSを受容体に見立てています。末長くご愛顧のほどお願い申しげます。北大高岡先生作

 

お知らせ NIBIOHN、AMED SCARDAと共同主催  第2回「近未来ワクチンフォーラム」Webセミナー

参加申込】 

  https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_fnnFzfkMSkS8_LG2AZlrUQ

  Webセミナーにご参加いただくには、上記URLから登録が必要です。

 

【訃報】 中山俊憲 博士(千葉大学学長)​が11月2日にご病気のためにご逝去されました。Th2を中心にサイトカイン研究分野でも非常に造詣が深い先生でした。中山先生の逝去を心より悼み、ご冥福をお祈り申し上げます (11/6)。学会より供花をさせていただきました。

2023.11.03 本会名誉会員の谷口維紹先生が本年度の文化勲章を受章されました。心よりお慶び申し上げます。先生の長年のサイトカイン研究と後進の育成に改めて敬意を表します。今後もご活躍をお祈りいたしますとともに、さらに我々へのご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

2023.5.26 JSICRとMMCBは本年5月25日より統合し新学会(日本サイトカイン学会;JCS)に移行し再出発しました。

2024年第1回学術集会は7月25日(木)ー26日(金)北海道大学学術交流会館で行います(集会長;村上正晃先生、石井健先生)。

新学会を何卒よろしくお願いいたします。

 

現時点での会則はこちらです。


国際サイトカイン学会2023 ギリシャ大会
https://athens.cytokinesociety.org

大学院生、若手参加者(ポスドク)のトラベルサポート(終了しました)

免疫学会会員の方はTadamitsu Kishimoto International Travel Award(後期分)(8/31締切)もご活用ください。
https://www.jsi-men-eki.org/scientist/tkita/

2023年度学術奨励賞は下記2名に贈られることが決まりました。

千葉大学大学院医学研究院 アレルギー・臨床免疫学 博士研究員

  石川絢一 博士

 IL-21がVg4陽性γδT細胞の維持と増殖に関わり、自己免疫疾患の増悪  

 に寄与していることを明らかにしたことは意義深い。

 

鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 助教

  飯笹英一 博士

   結核菌がマクロファージのパターン認識受容体を介して、サイトカイン産生

   制御を制御することにより、結核菌の免疫回避機構を明らかにしたことは

   意義深く、この成果はNat. Commun.に発表されている。

2023.1.30 : JSICR Newsletter 最新号No. 49号 を掲載しました。皆様、是非ご覧ください。

次回JSICR/MMCB 2023は原博満先生(鹿児島大学医歯学総合研究科免疫学)、改正恒康先生(和歌山県立医科大学生体調節機構研究部)を大会長として2023年5月25日(木)-26日(金)和歌山城ホールにて開催されます。

HPはこちら

JSICR/MMCB 2022 合同シンポジウムは盛会に終了しました。一般演題、受賞講演の配信があります(終了)。

総会にて藤田尚志先生(京都大学医生物学研究所)を名誉会員に推薦し承認されました。

【訃報】 Joost J. Oppenheim博士

松島名誉会員よりお知らせがありました。以下松島先生の追悼の言葉をご紹介いたします。ニュースレターでも改めてご紹介いたします。

「悲しい知らせが入りました。国際サイトカイン・インターフェロン学会の終身名誉会員であり私にとりましては研究の師でありますDr. Joost J. Oppenheim/JJOがこの5月14日に逝去したとの連絡が家族からありました。

IL 1のI Geryとの先駆的免疫学的仕事、私とのIL 1の精製・IL 1beta活性体の同定=ICE/Caspase 1 cleavage siteの同定とケモカインのプロトタイプ(IL -8/CXCL8&MCAF/CCL2)の発見,Alarmin(HMGN-1)の抗腫瘍免疫作用などに関する業績を残し、HMGN1の抗がん剤・DC活性化剤としての開発を夢見ながら尿管がんのためになくなりました。添付の、彼と共著で国際サイトカイン・インターフェロン学会の学会誌であるCytokineにInterleukin-8: An evolving chemokineというIL-8の発見から現在までのreviewをともに書いたのが最後の科学論文になりました。

この40年間近く、ともに研究してきた大事なmentorであり、あたかもアメリカにいる実の父親のような存在であったJJOを失った悲しみは、今までの誰の死より大きなショックであります。なんとか彼の遺志を受け継ぎ、HMGN1の臨床開発をやり遂げるべく努めたいと思います。」

松島先生の追悼文はこちらをご覧下さい。

​岩倉名誉会員とOppenheim博士のお写真はこちら。

吉村JSICR会長がICIS-Pfizer賞を受賞。

2022 ICIS-Pfizer Award for Excellence in Cytokine & Interferon Research (以前のSeymour & Vivian Milstein Award)を、JSICR現会長の吉村昭彦先生が受賞されました。
https://cytokinesociety.org/akihiko-yoshimura-pfizer-award/
ICIS awardは日本のサイトカイン研究では1988年に谷口維紹先生、2006年に藤田尚志先生、2007年に審良静男先生らが受賞されています。

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2022年度会費納入と値下げのお知らせ

2022.2.7

2022年度(4月)より会費を正会員3000円、学生会員1000円に値下げいたします。会費納入、マイページは入会案内の会員専用ページより。この機会にぜひJSICRにご入会ください。

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2021.7.21

会員専用ページを開設しています。

会員の皆様はぜひ更新、会費納付をお願いします。

​新規入会も簡単です。この機会にぜひよろしくお願いします。

クレジットカードもしくは銀行振込で会費を納入できます。領収書もすぐに発行。

これまでの会費納入状況を確認することができます。

マイページで自分の所属や連絡先を変更できます

年会の参加費が安くなるだけでなくニュースレターやメールを通じて様々な情報を入手可能です。

ふるってご入会ください。

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入会者募集中!

会員の皆様へは、弊会の年報および各種の通知により最新の情報をお届けするとともに、講演会その他の催し事へご参加いただき、ご好評を頂いております。

詳しくは事務局まで

JSICR事務局 担当 柳井、吉村

正式ロゴ.jpg
image.png

日本サイトカイン学会(JCS)事務局 

会長 吉村 昭彦

慶應義塾大学医学部微生物学免疫学教室

〒160-8582 
新宿区信濃町35 東校舎4F

TEL: 03-5363-3483
FAX: 03-5360-1508

Email:infojsicr@gmail.com

Email:yoshimura@keio.jp

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