ニュース&トピックス News & topics
2020.6.22 "NEW" :岸本忠三先生、 2020年 『唐奨(Tang Prize) ・ バイオ医薬部門』ご受賞、おめでとうございます。
本学会の名誉会員の岸本忠三先生(大阪大学免疫学フロンティア研究センター)が『唐奨 ・ バイオ医薬部門』 (IL-6の 発見とその治療応用)を ご受賞されました。本学会員一同、本受賞を心よりお祝い申し上げます。
2020.6.5: NEW" 第16回JSICR学会奨励賞募集 締切延長6月30日! (締め切り再延長 9月30日)
令和2年5月31日を締め切りとしておりました学会奨励賞の募集期間を【令和2年9月30日】まで延長いたしました。奮ってご応募のほど、よろしくお願いいたします。
2019. 12.5: "NEW" 第85回日本インターフェロン・サイトカイン学会学術集会(大会長 善本隆之先生(東京医科大学 医学総合研究所 免疫制御研究部門)を下記の日程で開催いたします。
日時 2020年7月3&4日
場所 東京医科大学新病院9階 臨床講堂
https://jsicr85.secand.net/index.html
2019.5.8 : JSICR Newsletter 最新号No. 47号 を掲載しました。皆様、是非ご覧ください。
第84回日本インターフェロン・サイトカイン学会学術集会(大会長 佐野 統先生(京都岡本記念病院 院長/兵庫医科大学 名誉教授)、副会長 松井 聖先生(兵庫医科大学内科学リウマチ・膠原病科 教授))を下記の日程で開催いたします(終了しました)。
日時 2019年8月2&3日
場所 神戸国際会議場
https://www2.aeplan.co.jp/jsicr84/
「本学術集会では、「サイトカインを標的とした次世代治療薬への展望」をテーマに、5つのシンポジウム、7つのセミナー、審良静男先生(大阪大学免疫学フロン ティア研究センター拠点長)の特別講演を予定しています。そこでは、近年、臨床への応用が著しく発展してきたサイトカインの基礎的研究分野で、先導的研究 を展開している国内の研究者による発表と学会員との熱い討論が行われます。このようなシンポジウムや教育講演の開催により、基礎と臨床の両分野でのイン ターフェロン・サイトカイン研究の発展を促進したいと考えています。」
2018.12.28 : JSICR Newsletter 最新号No. 46号 を掲載しました。皆様、是非ご覧ください。
2018.10.5 "NEW" : 2018年『ノーベル生理学・医学賞 』ご受賞、おめでとうございます。
本学会の名誉会員の本庶 佑先生 (京都大学大学院 医学研究科 免疫ゲノム医学講座)が2018年の『ノーベル生理学・医学賞 』(免疫チェックポイント阻害因子の発見とがん治療への応用)をご受賞されました。本学会員一同、本受賞を心よりお祝い申し上げます。
2018.6.1 : 第83回日本インターフェロン・サイトカイン学会学術集会を行います (終了しました)。
http://jsicr83.umin.jp/endai.html
今回の学術集会では、「産業界との連携をめざした次世代医療のオープンサイエンスを考える」をテーマに、開かれたサイエンス(オープンサイエンス)を次世代医療へと展開する産業界との連携について考えるセッションを設けました。これ以外にも、サイトカインの様々な疾患における働きを追求する基礎研究のみならず、サイトカインを対象とした分子標的薬(抗体医薬)に関する講演も含め、基礎と臨床を繋ぐ魅力的なプログラムになっております。皆様のご参加を歓迎いたします。
シンポジウム 1:次世代医療のオープンサイエンスを考える
座長: 松島 、久保(東京理科大学)
講演者
池田隆文 (京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター(iACT))
鈴木忍 (日本ベーリンガーインゲルハイム)
パネルディスカッション
ファシリテーター:
池田隆文 (京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター(iACT))
鈴木忍 (日本ベーリンガーインゲルハイム)
パネリスト
岡崎拓 (徳島大学)
椛島健治 (京都大学 皮膚科)
瀬尾亨 (ファイザー株式会社 ワールドワイド R&D ES&I )
本田孝雄 (日本イーライリリー 研究開発本部エクスターナル・イノベーションジャパン)
松島綱治 (東京理科大学生命医科学研究所)
向山洋平 (マルホ株式会社)
シンポジウム2: 【共生と病原微生物研究の最前線】
座長 岩倉洋一郎(東京理科大学) 西城忍 (千葉大)
講演者
植松智 (千葉大学大学院医学研究院)
西城忍 (千葉大学真菌医学研究センター)
唐策 (東京理科大学生命医科学研究所)
山崎晶 (大阪大学免疫フロンティア研究センター)
山本雅裕(大阪大学微生物病研究所)
シンポジウム 3:【ウイルスと感染防御】
座長 髙岡晃教(北大) 米山光俊(千葉大)
講演者
神奈木真理 (東京医科歯科大学 医歯学総合研究科)
西辻裕紀 (国立国際医療センター)
藤田尚志 (京都大学 ウイルス・再生医学研究所)
宮内浩典 (理化学研究所 統合生命医科学研究センター)
シンポジウム 4: 【サイトカインの神経疾患への関与】
座長 村上正晃(北大) 吉村昭彦(慶応)
講演者
上野将紀(新潟大学脳研究所)
椛島健治(京都大学 皮膚科)
村上正晃(北海道大学 遺伝子病制御研究所)
山村隆(精神神経医療研究センター)
吉村昭彦(慶應義塾大学医学部)、
シンポジウム5: 【サイトカインを標的としたアレルギー治療】
座長 中島裕史 (千葉大) 藤枝重治(福井大学)
講演者
今井康友(兵庫医科大学 皮膚科)
中平雅清(兵庫医科大学免疫学講座)
廣瀬晃一(国際医療福祉大学/千葉大学)
藤枝重治(福井大学 耳鼻咽喉科)
本田哲也(京都大学皮膚科)
ランチョンセミナー
スポンサードセミナーI (中外製薬)
講演者:慶應義塾大学医学部 リウマチ・膠原病内科 教授 竹内 勤
スポンサードセミナーII (サノフィ)
講演者:大分大学 皮膚科 教授 波多野豊
ポスターセッション
日本インターフェロン・サイトカイン学会の会員であることが、望まれますが、演題応募の絶対条件ではありません。多くの方の参加をお待ちしています。
演題募集期間:2018年4月1日(日) ~ 6月22日(金)まで延長
(オンライン登録はこちら:http://jsicr83.umin.jp/endai.html)
特に、ポスターセッションの演題につきまして、ポスター賞も準備しておりますので、
たくさんのご参加お待ちしております。
参加登録:事前登録期間 2018年4月13日(金) ~ 7月13日(金)
事前登録は学術集会HP(http://jsicr83.umin.jp/)をご覧下さい
2018.5.24 : JSICR Newsletter 最新号No. 44・45号 を掲載しました。皆様、是非ご覧ください。
2018.3.1:第14回JSICR学会奨励賞募集のお知らせを更新しました。
2018.2.26:本年のICIS2018はボストンで行われます。演題締め切りは1st June, 2018です。
2018.2.15:マクロファージ分子細胞生物学研究会と本学会の共催でシンポジウムが行われます。
みなさまぜひご参加ください(ポスターのダウンロードはこちらから)(プログラムのダウンロードはこちらから)終了しました。
炎症・免疫 研究の明日を語る
日時 2018年3月9日 9:00〜16:30
場所 ホテル東京ガーデンパレス
*事前登録不要
2017.10.19:平成30年度の日本インターフェロンサイトカイン学会学術集会のポスターができあがりました!
「産業界との連携をめざした次世代医療のオープンサイエンスを考える」
10年先20年先の次世代医療 特に次世代創薬を考えるうえで異分野連携は必須であり、開かれたサイエンス(オープンサイエンス)が必要です。 オープンサイエンスを次世代医療へと展開するためには、産業界との連携は大きな役割を担うと考えられます。しかしながら、産業界との連携には、ライセンス (特許事情)・開発費を含めたサポート体制・マーケットニーズとの兼ね合いなど、いろいろな垣根が存在しています。本会では、現存する垣根をどのようにし たら崩していけるのかを論議できる場にしたいと考えています(会長 東京理科大学・理研 久保允人先生)。
2017.11.2: JSICRのロゴ(今まで本学会にロゴがございませんでした。今回会員の皆様にネットを通してご投票頂いた上で、総会で最終決定いたしました。)が決まりました。みなさまがいろいろな場所でご使用いただき、JSICRを広くご宣伝ください(パワーポイントのダウンロードはこちらから)。
2017.6.2:JSICR Newsletter 最新号No. 43 2017年春号を掲載しました。皆様、是非ご覧ください。
2017.3.8:本年10月29日から金沢で行われるICIS2017(5th Annual Meeting of the International Cytokine and Interferon Society)の事前参加・宿泊登録ならびに演題登録が開始されましたので、のサイトからぜひお手続きいたしますようよろしくお願い申し上げます(受付終了しました)。
2017.1.12:JSICR Newsletter 最新号No. 42 2016年冬号を掲載しました。
2017. 1.16-17: こども研究所を開催しました。小学生(3~6年生)の皆さん、大学の研究所で講義を受けて実験しよう! 【詳細はこちら。】。
皆様のお陰で無事終了いたしました。200名越える応募いただき、今回、45名の小学生(3年〜6年生)および保護者の皆様に御参加いただきました。子供たちが輝いた目で積極的に参加する様子はとても印象的でした【開催時の様子】。本活動はTVや新聞各社に取り挙げていただきました(北大、高岡晃教)。
2016.12.16: 社会貢献活動のご報告 札幌市ひがしなえぼ幼稚園にて、本学会共催の社会貢献活動を行いました <詳しくはこちらのpdfをご覧ください>。
2016.12.1:JSICRホームページをリニューアルしました。
2016.11.22 :会長挨拶を更新しました。
2016.11.21:入会案内の情報を更新しました。
2016.9.27 :日本インターフェロン・サイトカイン学会事務局が北海道大学遺伝子病制御研究所分子生体防御分野に移転し、それに伴って学会公式ホームページが移転しました。
入会者募集中!
会員の皆様へは、弊会の年報および各種の通知により最新の情報をお届けするとともに、講演会その他の催し事へご参加いただき、ご好評を頂いております。
詳しくはこちらから→入会案内
JSICR事務局 担当 五十嵐

日本インターフェロン・サイトカイン学会(JSICR)事務局
会長 高岡晃教
北海道大学 遺伝子病制御研究所 分子生体防御分野
〒060-0815 北海道札幌市北区北15条西7丁目
TEL:011-706-5536
Email:infojsicr@gmail.com